このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

離魂病の伝承

中国の「離魂病」とは、どのような伝承なのでしょうか。

「捜神後記」にはこんな話が載っています。
外出した夫が、もう一人の自分がまだ床で眠っている、という妻からの知らせを受け帰ってみると、確かに自分が寝ている。
その姿をそろそろとさすっていると、だんだん朦朧となって、ついに消えてしまった。
それ以来、夫はわけのわからない病気にかかって死んでしまった、ということだそうです。
これはまさに、西洋でいうドッペルゲンガーに相当するでしょう。

また、広辞苑によると「魂が体から抜け出し、もうひとり同じ人間が現れると考えられていた病気。夢遊病に同じ」とあります。
「離魂病」は一言でいうと、「病気」に位置づけられているようです。

このサイトの記事・画像などのコンテンツの無断転載を、禁止します。 Copyright © by-nature All rights reserved.