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皮膚全体の大きさは?その寿命は?

人体の中で最も新陳代謝が激しく、つまり生まれ変わりが激しい皮膚。
皮膚が傷つくと、そこからウイルスが体内に侵入し、危険な状態を招きます。
それを防ぐためにも、皮膚はいち早く新しい細胞を作ることで補っていかなければなりません。
大変忙しい活動です。

私たちを包んでいるそんな皮膚の大きさは、果たしてどれくらいなのでしょう。
もちろん個人差はかなりあるでしょうが、それは成人で「畳一畳分」といわれています。
これが大きいか小さいかは、あなたの感じ方次第でしょうか?

皮膚の構造は、何層にも分かれています。
一番外界と接している層が、角質層(よく聞きますね)。
そこから体内へ向かって順に、顆粒(かりゅう)層、有棘(ゆうきょく)層、基底層があります。
これらの層からなる皮膚が、ウイルスの侵入・紫外線・衝撃などから体を守り、また、体温調整などを行っています。

そして、皮膚の寿命というのはどれくらいなのでしょうか。
年齢的な条件での差はもちろんあるでしょうが、一番奥(体内側)の「基底層」が生まれてから約4週間後に、硬い板のような状態になって、やがて剥がれ落ちていくそうです。
これがいわゆる、垢やフケだそうです。
今頭を掻いて落ちてきたフケ君は、1ヶ月前に生まれた皮膚なのです。
1ヶ月の間、体を守ってくれてありがとう、というところでしょうか。

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